>falさん
私もそう思います。

世界観は樹に例えたとすると、幹に相当する部分です。
また、シナリオ、ストーリーなどはその中の枝に相当する部分です。
葉に相当する部分は、細かな設定、そのストーリーの裏物語などが相当すると思います。

自分で何を表現したいのかをまずは具体的に考え、そのあとで世界観の中でも、時代設定、場所、雰囲気などの大きなものを決めてから自分の好きなようにやってみるのがよいと思います。
お勧めなのは、このあと大まかなストーリー設定をして主人公の設定をし、そして細かな世界観を決めて、ゲームらしくしていくことです。

ストーリーを作るときに先ず世界観などからつくり始めることをお勧めします。
というのもまずアクションゲームやシュミレーションゲームを作るにしろ、まず世界の全体図を描かなければ成り立つことはまず難しいと思います。市販のゲームを見渡すにしろ、世界観はちゃんと決められているものが多くみられ、逆にいうならば世界観が決められなければまず成り立たないということになるでしょう。

世界観→テーマ→キャラクター→ストーリーの内容

などと言ったことが主流の作り方だと思われます。

まずはテーマから考えてみてはいかがでしょうか

勇者が魔王を倒す話だとしてもテーマが「愛」と「友情」や「正義」だとそれぞれの内容は変わってくるかもしれませんよ

あと良くある話でも舞台が変われば印象もがらりと変化するかも？

お２人ともアドバイスありがとうございますorz
頑張ってみますｗ

そもそも完全なオリジナルを作るほうが今は難しいです。
「急に押しかけてきた人外と過ごすはちゃめちゃギャグコメディ！やってきた人外は主人公を助けようと色々な今の科学では作れないものを出してくるがそれのどれもこれもが・・・っ！？」な設定があったとしてこれが
・ドラえもん
・ＴＯらぶる
・うる星やつら
・・・・et
になるかは作者の力量次第です。
例としてあげた上の三つも例としてあげたストーリーだけで言えば丸被りでしょう？
しかし同じ作品とみなされないのは作者が独自にアレンジして味付けをしているわけです。
設定は言わば料理の材料。
卵一つでも料理人によって卵焼きになったり茶碗蒸しになったり目玉焼きになったりするんです。
まずは作ってみて、それが似てると思うなら独自のアレンジをしてみてはいかがでしょうか？
アレンジを繰り返すうちにまったく違う作品になっていると思いますよ。

どの程度マジメに語ればいいのか不明ですが、私見を少々。

　まず、影響を受けるというのは悪いことではありません。
いかなるオリジナルも何かを踏襲しているからこそオリジナルたりえるのです。

＞著作権に関わると思い
こんなことを言っているようではまず無理です。
つべこべ言わずに書きましょう。まとめましょう。
出来上がった物が「パクった」物だったならそれを捨てて次の物へ。
最初は人の物と被っても仕方ありません。
でも、他人の物をひっぱてきてそれで満足と思うのならば「クリエイター」としては全く見込みがないのでそうなったらもう諦めましょう。
「この作品は面白い。しかし、自分ならもっと……」
このしかしが重要です。
試行錯誤しましょう。
考えているだけでは一生「創る」ことなど叶いません。

Ｐ．Ｓ　ライトノベル作法研究所　へ行ってみて下さい。
ライトノベルと銘打たれてはいますが、クリエイター全般に役立つＨＰです。

それでは。