アラシ参加の被害を受けた事があります。

ここを読んでいればあんなにショックを受けることもなかった。
少し溜飲が下がりました。

参考までに
・メアドやハンドルをいくつも持っている。
・pixivやSNS、自分のサイトを持っていない。(もしくは登録したばかりで中身がない)

この2つは危険な兆候だと思います。

＞ストーリーの大筋とあらすじはできている
いわゆる地雷企画です。
これに参加する人は荒らし（※）か未経験者です。
途中で投げ出す可能性が大ですので、まだ募集をかけてはいけません。
また、あなたが途中で投げ出す可能性もゼロではないので、人員募集はまだガマンすべきです。

「シナリオ」を完成させることが第一歩です。
シナリオというのは、ゲーム画面に表示させる文章はもちろんのこと、
・どんな絵を表示するか
・どんな音を鳴らすか
などの演出指定をすべて書き込んだものです。
シナリオが完成していれば、どんな素材がどの位必要か（あなたが）把握できます。
そして、シナリオが完成してしまえばあとは素材を集めて「組み立てるだけ」となりますので、
あなたが投げ出す可能性は限りなくゼロになります。
相手に安心感を与えることもできます。

＞無償でのお願いになる

有償無償に関わらず、素材の把握は必須です。
（有償ならテキトーに募集してOK。ということにはならないです）
あとあとになって「その絵はムリっす」と言われても、あなたが困ってしまいます。
慎重に行動しましょう。

☆☆☆
※地雷企画に参加する荒らし　について
・企画者の「経験が浅い」「無能」かどうか判断した上で、経験者ヅラして参加。
・ああでもないこうでもないもっとこうしなきゃ駄目だ、もっと良いものを作りたいから時間をくれと「善意に見せ掛けて企画をかき回す、スケジュールを崩す」
・最終的に「企画者のせいでモチベーションが上がらない」として企画をおりる。

> 適当な絵でゲーム完成なのですが
> 非常にそれは難しいです
> 差し替えはかなり大変ですしそれに素材が非常に足りません・・・
> 落ちているのではまかなえない量なのです・・・

差し替える作業より素材を作る方が大変だと思うのだけど・・・
フリー素材で足りない程の分量を見直すところから始めるべきじゃないかな
すでに一人居るなら二人目以降入りやすいけど、担当する人が誰も居ないなら入りたくないと思う

現状では差し替える手間と探す手間を惜しんでる様に見える

企画書作るのは大事だけど必須じゃない

企画書(ただし予定は目標にとどめる)
絵コンテ
台本
設定資料集

作業に必要な情報を余すことなく詰め込めば何でもいいと思う


背景
キャラクター
音声
物語の舞台
システム(挙動やデザイン・使用エンジン)
シナリオ(全体の流れや予定している分岐の配置)

これらの設定をしっかり作ればいいのであって
まだ集まってもいない段階で
どの役割から参加してもらえるのかわからないのに
企画書作っても肝心のスケジュールや予定は絵空事
どの素材にどの程度時間が必要か作業者によっても違うんだしね

企画書を書いても時間を無駄にするだけで意味ないです。
極詳細な設定やラフ画を用意する必要のある大人しい人もいれば、
大筋の設定を元に自由にやらせろという豪腕な人もいます。

付き合いが短いと相手のスタイルが分からなくて不憫ですね。
リアル友達だと性格などが見当つくのでスムーズです。

とある同人の企画者が、チーム4、5人くらい集めたにも関わらず
2度に渡って企画を頓挫させ、深く謝罪もせず
「やる気無いメンバーは辞めろ」「これからは商用ゲーム作る」とか言ってた人がいました。

まぁ頓挫した原因が、
「企画書がプロットだけ」
「仕事内容の説明が下手でハッキリしない」
「他チームとの連絡手段を用意してない(メールの伝言ゲーム)」
「その人に実績がない、単に企画が面白くない」

上記の事があり、チームのモチベの低下が原因でした。

企画書を作っても仕事内容がハッキリしてなきゃダメだし、
そもそもその企画が面白くなければ人は集まりにくいかと思います。(全く集まらない訳ではありません。)

多分、応募する人は報酬が出るか出ないかじゃなくて
面白そうかどうかを第一に考えてると思います。
なので、
「俺が考えてる企画はこんなに面白いんだぞ！」って事を意識して
企画書くと良いと思います。

※ちなみにノベル系やツクール系など、
シナリオを読まないと面白さが伝わらないタイプのゲームは
企画書よりサンプルゲームを公開したほうが良いですが、
同人企画者ってそういうの したがらないんですよねぇ・・・

まぁ、一番は企画書だよね

どれだけ必要なのか
一人でやるのか、複数なのか。
(これが変動するのも困る。一人しか集まらなかったので
あなた全部やってくれは迷惑。金用意してでも集めるのが企画者の義務)

どのぐらいの期間で完成目標なのか。
とくにこれがないと困る。参加者は延々と伸びられても迷惑。

企画者はこの場合、同時にマネジメントもするだろうけど
たいてい、マネジメントが下手だから解散になったり、企画倒れになると思う。

なるほど参考になります！

どの素材がどのくらいというのが非常に参考になります
素材を提示した方がいいようですね
規模を伝え方を考えて見ます

適当な絵でゲーム完成なのですが
非常にそれは難しいです
差し替えはかなり大変ですしそれに素材が非常に足りません・・・
落ちているのではまかなえない量なのです・・・

企画書に関してはまとめて提示することを心がけて募集してみます！

ありがとうございます！

一番いいのは企画書を作ることだと思います。
無料の募集で特に問題があるのは、
「どの素材がどのくらい必要なのか分からない。」
「結局なにも決まっていない。」

無料募集というと仕事や学業をやりながら空いた時間で少しずつ進めるという形になるだろうけど、ゲームがどのくらいの規模なのか分からないと応募しづらい。
また、製作に参加したのに頓挫してしまうと、とても嫌な気持ちになります。

この場合なら、テキトウな絵でゲームを完成させて、あとから応募した絵に差し替えるというのも一つの手だと思います。