自分も初心者なので全然うまく言えないのですが、ただのRPGじゃなくて一工夫をいれたほうが良いと思います。
他の皆さんが仰るとうり、もっと詳しく決めたほうがやりやすいとは思うのですが、自分的には内容が深かったり一工夫あるものが楽しいと思うので。
例えば、太田原さんもにたようなことを仰っていますが、一話一話で独立性を持たせて、キャラの1人くらいを意味深なキャラにするとか…
敵にもそれに至った経緯などがあれば他のとは違うような雰囲気になるのではないでしょうか？

自分はよくRPGではなくホラーゲームをみますが、何かのジャンルを取り入れたRPGとかなら奇想天外な発想になると思います。

一応、シナリオとか書いてるので一つだけ。
(だいたいは大田原さんがおっしゃっていましたので）

すでに、キャラクターがどこで登場するを決めている＝大方の流れあらすじを考案済みだということを前提に。

＞「主人公は敵のボスを倒しに行く」
これだけではトピ主さまの考える物語の良さが伝わりません。
たぶんだいたいの人は「あ、よくあるRPGだね」って思うかもしれません。
できたらもっと具体的に「よくある魔王を倒すRPG。しかし、真の敵は魔王ではなくわがままな王様だった……」のようなものがあると良いかなと。(ゲーム性を主張しても良いと思います）

ただ、あらすじを決めておらず、キャラクターの登場位置だけで重要キャラを確定するのは大変危険です。
せっかく作ったキャラクターが後半では全く意味をなさないキャラになってしまうなどよくあるので……。

個人的にはキャラクターは現段階で確定するのではなく、ライター数人で話を突き詰めてから確定しても良いのではないかなあと思います。

長々となりましたが、いちライターの日頃感じてることなどを踏まえての意見です。
ご参考になれば幸いです。

内容は上の二人と同じ部分はありますが・・・

①世界観
②キャラクターの年齢層
③キャラクターの数
④敵のイメージ（人間なのかモンスターなのか人間がモンスターになったのかなど）
⑤時代
⑥方向性（テーマ、恐怖だとか友情だとか恋愛だとか）

>>1 FREEMADEさん、書き込みありがとうございます。
　募集する時には、世界観やキャラクターの設定を細かく設定し、どういうゲームにしたいのか文章でまとめようと思います。

>>2 大田原さん、書き込みありがとうございます。
　どちらかというとブロットレベルですね。一話あたりの分量も考えたほうがいいですね。
　整合性・伏線回収は重要ですね。根幹に関わる話はすべて同じ人というのは良い方法ですね。そこらへんをしっかり考えてみようと思います。オムニバス形式も面白そうですね。

ストーリーというのは、プロットレベルのものではなく、実際のゲームに組み込めるシナリオでしょうか？

シナリオすべてを一人に頼むのではなく、一話単位で複数人に頼むのですね。
一話あたりどの位の分量なのかKBなどで示せば、物量的なプレッシャーがかかりにくいため気軽に応募しやすいと思いますが、
反面、各シナリオ間の整合性をとるのは難しいとも思います。

たとえば第六話担当の方が幹部キャラを登場させた際に眼鏡の奥の瞳が光る描写をしたとして、
それ以降のシナリオで登場した幹部は眼鏡をかけていなかった……とかですね。
キャラの設定をかなり細かく作りこんでおいたとしても細部で起こりうるので、通してよくチェックする必要があります。
「自由に書いてください」と言われて書いたのに「このキャラはこういう感じじゃないんで、直してください」と言われるのは辛いものがあります。


また、話をまたいだ伏線回収が難しいというデメリットもあります。
クライマックスで「そういえば、あの時あそこで助けてくれたのは君だったのか！！」というのがしにくいのですね。
伏線回収はストーリーを盛り上げる大切な手段だと思うので、それができないと、全体的に淡々と進んで終わるだけの印象になってしまうかもしれません。

後者の解決策として、一例ですが、ストーリーの根幹に関わる話はすべて同じ人にお願いするとかはどうでしょうか。
（ツカミである第一話、敵の思惑が判明する第五話、主人公が親を殺されて悪を倒すことを決意する第九話は同じ人に頼み、
　サブイベント的な他の話は色々な人に頼む、など）

もしくは、わざと一話ずつの独自性を強め、オムニバスドラマのように演出するのも面白いと思います。
各シナリオ担当さんにある程度独自の解釈で描写してもらうことにより、キャラクターに人間臭さを持たせることができるかもしれません。
その場合でも絶対にはずせない設定はきちんと伝えるべきですね（主人公はお調子者だけど、仲間を見捨てることだけはしない！など）。


長文になってしまってすみません。
複数人と連携して制作することになると思うので舵取りが大変かとは思いますが、
逆を言えばふっすさんさえしっかりしていれば面白いものが出来上がると思います。頑張ってくださいね。

挙げられている設定でも問題ないと思いますが、まずはお考えになっているRPGの世界観・年代等を明確にして頂くと、シナリオ担当の方も想像しやすいのではないでしょうか？

中世風なのか和風なのか、舞台は架空の街なのか学園なのか…
おそらく、ご質問者様の中ではハッキリされていると思うので、そのあたりを募集の際はご提示頂くと応募もしやすいと思います。

RPGはシナリオが肝になるジャンルの一つです。いい人と巡り合ってくださいね。