とても良い視点だと思います。
僕もメンバー各々の目的が最重要と思っています。

目的は色々あると思います。
お金、名声、楽しさ、仲間作り、経験・知識・技術の習得、就職・転職のための作品作り、起業まで考えられるかもしれません。

ただ多くの人は、なんとなく全部、得られたらいいなと思っているでしょう。楽しくやれたらいいな、が一番の人が大半だと思っていますが、お金が貰えたり、有名な作品に関われた、ということがあれば嬉しいでしょう。

僕の場合、参加側で見る点は、自分と本気度合が合っているかどうかです。趣味なのに本気でってどこか変な気もしますが、最終的に、そこが食い違ってくると一番本気の人がストレスを抱えることになります。
本気でやっていれば、いつかゲームは完成しますからね。完成しなかったら、本気度が足りなかったか、もしくはあまりに馬鹿げた企画を立ててしまったかです。

企画、リーダーをやるなら、他の人の3倍は時間を割くつもりで。
少なくとも信頼を得ないうちに、他の人より作業してない、なんてことがあってはいけません。そうすれば普通、不満が出ることはないでしょう。

上から目線の要らぬアドバイスが混ざってしまいました。
お互い頑張りましょう。

ゲームを完成させるには総合力が必要。
企画の力、絵の力、音の力、プログラムの力、集団制作ならコミュ力・・・。

専門的能力しか持たない者にとって、自分の能力をゲームとして世に出そうとすれば他人と組む以外ない。

よって
企画参加者の願いは、ともかく完成までこぎつけること！
企画者の最低限の使命は、とにもかくにも完成させること！
リーダーがんばってください。

やっぱり名前が売れるっていうのが大きいですよね。単独だとなかなか他の方の目に止まりにくいですから。あと、他の製作者とのパイプができるのも大きいです。
そのため、参加した作品の人気が出るということが一番嬉しいですね。

金もしくは名売りですよ。
ゲームにはエンディングってありますよね。多くの場合に、各役職を務めた人の名前がずらっと並ぶ奴です。
あれ、一般ユーザーにはすっ飛ばされたりしますけれど、制作者側には意外と注視されるものでしてね。高いクオリティの作品に携わっていた経歴は、それだけでメリットになり得る訳です。