＞通りすがりさん

そういう企画者さんもいらっしゃるんですね……驚きです。
こういうゲームをつくりたい！というよりは、何かしらゲームを作りたい！という企画なのでしょうか。
だとすると、自由に創作活動ができる同人ゲームらしい企画ですよね。

挙げていただいた四項目に、非常に納得しました。
そう考えると、企画の段階では意外とゲームの内容より、事務的な部分の基盤づくりが大切かもしれませんね。

勉強になりました。ありがとうございます。


＞とおりすがりさん

何だかここ暫くのもやもやが、腑に落ちたような気がしました。
自分で考えていたより、私がやりたいことは企画側に寄っていたようですね。

最後の二行がぐっときました。
確かにこのところ少し、及び腰になりつつあったかもしれません。
すぐに見つかるかは解りませんが、自分に出来そうな企画を探して、勇気を振り絞って応募メールを送ってみます。
ありがとうございました。


＞あいさん

書き込みありがとうございます。
集団でゲームをつくる場合は、著作権の扱いなどについて企画の方に任せきりにするのではなく、重要な情報はメンバー全員で管理・共有する必要がありそうですね。
何にせよ、連絡を密にとりあえる関係性を築いていきたいところです。



話題を立てたつもりが、気がついたら、かなり個人的な相談に発展しておりました。何てこったい！

そして懲りずに私事ではありますが、いつも一人で黙々とゲームをつくっているので、同じくゲームを制作していらっしゃる方のお話を沢山聞けて、今回とても嬉しかったです。

お陰様で自分の中で進むべき方向性が見えてきたので、勝手ながら、そろそろスレをロックさせていただきます。
書き込んでくださった方、スレを見てくださった方、皆様ありがとうございました。

他人の企画ですが、曲などをもし借りるでしたら許可をしないと犯罪に繋がる(画像では許可なしでやると曲は無効にされます。)ので許可を出してやった方がいいです。

ある程度決まってる企画に参加が難しいなら全く何も決まってない皆で決めようって言ってる企画に
自分のシナリオを持ち込んで採用されるか自分で企画するかが無難なんだろうね
兎に角参加してみない事には何とも言えないから小規模で得意分野の企画があったら参加してみよう

嫌だから気が乗らないからと避けてばかりいるとずっと出来ないままですよ

企画者によるんじゃないか？
最低限決めておくべき作品の規模すらライターに丸投げの企画者だっているくらいだからな

規模　予算　制作期間　進行スケジュール

最低限これくらいは企画して募集を出した時点で決めていれば少しはスムーズにいく
　

日参できなくてごめんなさい。
高橋さん、レオニードさん、書き込みありがとうございます！


＞高橋さん
スレッドを見てくださってありがとうございます。
独自要素のあるアドベンチャーゲーム……わくわくする響きですね！
高橋さんの企画されたゲームは、なんとなくですがきっと、とても面白そうな予感がします。

高橋さんの文章を読んで、自分がどうして集団制作をしたいと思ったか、原点に返った気持ちになりました。
個人的にはメンバーからのアドバイスは是非、是非、是非ともいただきたいです。
役割が違う方の目線は、シナリオ同士よりも客観的というか、より消費者に近いのではないかと思います。
できれば時には役割分担の垣根を越えて、お互いのタスクに気兼ねなく発言できる関係を築いていきたいですね。

高橋さんのコメントを読んで、今一度シナリオ担当の責任の重さと、やりがいを再認識しました。
どこかのサークルに参加して自分の役割を果たせるよう、しっかり底力を蓄えていきたいと思います。


＞レオニードさん

はじめまして！書き込みありがとうございます。
ライターで企画は、私も最終的に目標としているところです。お話を伺えて嬉しいです！

企画を拝見していて、自分でも引くほど乗る気になり、シナリオを書いてみたい衝動にかられることはあるのです。
企画倒れが怖いので、出来ればテーマがしっかり定まっているサークルさんに参加したいと、私も考えています。
実際に時間の都合が異なる人が集まって作業するのですから、
企画やスケジュール設定が詳細なサークルさんほど、参加する側は魅力的に感じますし、企画倒れも少ないだろうと予想もできます。

ただ、自分でもわがままだとは思うのですが、
いざ企画の詳細を拝見して、がっちがちに展開の固まったプロットを見ると、途端に足踏みしてしまうんです。
「よっしゃシナリオ書くぞーいえええいっ！」という気持ちが、「あぁ……これから作文が始まるのか」という閉塞感に変わるんです。

単に経験が足りないのか、責任感が無いのか、乗り気が十分でないのか、そもそもシナリオ書きの素養が無いのか。
ダメ元で参加してしまえ！だとサークルさんに迷惑を掛けかねないので、
普段ゲームを作られている様々な立場の方のお話を伺って、自分がどのパターンなのか、じっくり見極めたいと考えている次第です。

はじめまして。

企画に乗る気なれば執筆できるのでは？
ただ、企画倒れが心配…
自分ライターで企画もしてます。プログラムの友人と２人なんで心配ないですが、時間の都合がつかないこともあるので、赤の他人だと尚更

興味深く拝見しています。
独自要素のあるアドベンチャー等、システム製作を必要とするゲームの企画とシステムを担当している者です。

私がシナリオ担当の方に期待することは、物語の起伏を構成したりキャラの個性を描きだしてもらうことです。
校正などは、担当者の意向によっては素人の自分でも口を出させてもらいます。
「この部分、こういう表現ではどうですか？」と。
けれど最終的には担当者さんの判断を尊重します。

シナリオに意見を欲しいか欲しくないか、シナリオ担当の希望を汲んで柔軟に対応してくれるのがいい企画担当なのではないでしょうか。
まあそのあたりはケースによるので、「はじめまして」から「では作ろう！」の間にしっかり希望や条件を確認し合うことが大事でしょうね。

関わる全員が納得できるゲームができたら理想ですが、完成するゲームは一つなので葛藤があります。
でもそれを乗り越えてより良いものが作られていくことが集団制作の醍醐味だと思っています。

すみません、日にちが空いてしまいました。

ｒさん、レヘントさん、書き込みありがとうございます！
経験不足の私には勉強になることばかりで、非常に感謝しております。


＞ｒさん

納得し過ぎて、終始うなづきながら拝読しました！
私も志望がライター兼スクリプターなので、お話を聞けて嬉しいです。

神絵師と組むのは確かに、憧れですね。
想像だけで、先数か月は幸せに生きられそうです。

実はほんの少しだけ、企画側に回ることも検討していたのですが、お陰様で踏み止まれました。
まずはモチベーションを保てそうな出会いにアンテナを張りつつ、暫く一人で基盤づくりに励むことにします。
特に文章表現力と美しい土下座の能力を、念入りに磨きたいと思います！


＞レヘントさん、ｒさん

レヘントさん、いらっしゃいませ。
興味深い話題を書き込んでくださって、ありがとうございます。

一本のシナリオに複数名が関わるスタイルは、私自身もあまり聞いたことがありませんが、
ルート分岐形式のシナリオを、複数人で分担するパターンは時々見かけますよね。
（ただこれも、シナリオが進む前の企画段階で分担する形だとは思いますが）

お二人のお話を聞いていてふと思ったのですが、ライターの世界で「校正」という概念はあるのでしょうか。
展開には口出ししないけれど、表現や言い回しなどを見て頂くような。
小説ではよく聞きますけど、ゲームのシナリオライターでも依頼される方っていらっしゃるんですかね？


何だか結局、質問ばかりですみません!

＞レヘントさん

スキルが格上の人に手伝わせたいということですか？
それで募集を掛けたら叩かれそうですね。

仰るとおり、中途半端にシナリオがある状態でライターを加担させると、著作権の境界があやふやになり揉めるでしょう。
ライターだって「これは私のシナリオです！」って胸を張って言いたいので、それができなさそうな企画には近づきません。
自分で書くか、権利買取で募集を掛けるのが無難でしょう。

横から失礼します。

「企画者が自前で大体はシナリオ構想を作っているが、より表現を練りたいといった理由でシナリオ執筆手伝いを募集したい」といった場合はどうなりますでしょうか？
自分の試作シナリオに他人を関与させるというのが何か抵触するんじゃないかと少し不安があります。

企画者が神絵師
→土下座してでも組みたい

企画者が絵師
→組みたい

企画者が絵師以外の職
→条件次第では組みたい

企画者が企画のみ・有償
→金額次第では……

企画者が企画のみ・無償
→アーッ！！！（筆折り）



ライター兼スクリプターの私はこんな感じです。
企画に沿った執筆はライターとして必要なスキルですが、作業としては確かに苦痛。
だからこそ絵なり音楽なり声なりでシナリオを彩ってくれる人が相手じゃないと、モチベーションを維持できませんね。