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ノベルゲームの面白さ
件名 | : Re: ノベルゲームの面白さ |
投稿日 | : 2012/07/12 19:24 |
投稿者 | : やま |
レスありがとうございます。少しまとめてみました
どこを楽しむか
・ストーリー(シナリオ)
・音楽やイラストによる演出
・分岐によるストーリー変化(読むたびに物語が違う)
ゲーム性については
・分岐があるのはゲーム性があるということになる
・薄くても仕方ない(ストーリーを楽しむものだから)
・薄いものがかなり多い(目立つ)だけでそうでないものもたくさんある
ノベルゲームにおいては(分岐も含めた)シナリオ、(絵や音などの)演出がかなり重要なようですね
色々な回答参考になりました
皆さんレスありがとうございました
どこを楽しむか
・ストーリー(シナリオ)
・音楽やイラストによる演出
・分岐によるストーリー変化(読むたびに物語が違う)
ゲーム性については
・分岐があるのはゲーム性があるということになる
・薄くても仕方ない(ストーリーを楽しむものだから)
・薄いものがかなり多い(目立つ)だけでそうでないものもたくさんある
ノベルゲームにおいては(分岐も含めた)シナリオ、(絵や音などの)演出がかなり重要なようですね
色々な回答参考になりました
皆さんレスありがとうございました
件名 | : Re: ノベルゲームの面白さ |
投稿日 | : 2012/07/12 16:18 |
投稿者 | : るー |
普段同人ゲーム製作ではアクションやシューティング、RPGなど2D・3Dで作っているプログラマです。
まず、ゲーム性とは何かの定義をはっきりしないと語れないものだと思うので、私が考える定義を簡単に言います。
まずは単に数学のゲーム理論の定理を持っているかだと思います。
それで言うとノベルゲームは当てはまりませんが、
初期のノベルゲームは「推理する」という目的をプレイヤーに与えるものがほとんどで、
犯人を捜せなければグッドエンディングが見れないようになっていましたので、そこにゲーム性を持たせたのだと思います。
つまりは、ノベルゲームというシステムのみで言えば、ただのデジタルブックに過ぎませんが、
それにゲーム性をプラスすることで、ゲームといえる形になるものだと思います。
・ノベルゲームで面白いと思う部分や、ノベルゲームの良い所
プレイヤーの選択、フラグにより様々なストーリー展開になる所
・「ノベルゲームはゲームじゃない」「ゲーム性が薄い」という意見について
ノベルゲームに限らず、アクションだろうが何だろうがゲーム性の薄いものを作れば何でも薄いです。
なので、「ノベルゲームがゲーム性が薄い」のではなく「ゲーム性の薄いノベルゲームが多い」のだと思います。
具体的に例を挙げますと、ノベルゲームのはしりとなった「弟切草」や「かまいたちの夜」ほどの推理性とボリューム、
「街」や「428」の様な複数のストーリーが、他のストーリーに影響を与えていく、といったシステムなど、
これくらいまで作りこまれて初めて「ゲームになっている」のではないかと。
同人ゲームでなぜ「ゲーム性が薄い」という評価が増えたのかというと、
ノベルゲームを簡単に作れる「スプリクトツール」が広まり、それが蔓延したからではないでしょうか。
(母体数が増えれば、様々な質のものが増えるでしょうから)
もし、アクションゲームが簡単に作れるツールが広まったら、ゲーム性の薄いアクションゲームが多くなるのではないかと思います。
まず、ゲーム性とは何かの定義をはっきりしないと語れないものだと思うので、私が考える定義を簡単に言います。
まずは単に数学のゲーム理論の定理を持っているかだと思います。
それで言うとノベルゲームは当てはまりませんが、
初期のノベルゲームは「推理する」という目的をプレイヤーに与えるものがほとんどで、
犯人を捜せなければグッドエンディングが見れないようになっていましたので、そこにゲーム性を持たせたのだと思います。
つまりは、ノベルゲームというシステムのみで言えば、ただのデジタルブックに過ぎませんが、
それにゲーム性をプラスすることで、ゲームといえる形になるものだと思います。
・ノベルゲームで面白いと思う部分や、ノベルゲームの良い所
プレイヤーの選択、フラグにより様々なストーリー展開になる所
・「ノベルゲームはゲームじゃない」「ゲーム性が薄い」という意見について
ノベルゲームに限らず、アクションだろうが何だろうがゲーム性の薄いものを作れば何でも薄いです。
なので、「ノベルゲームがゲーム性が薄い」のではなく「ゲーム性の薄いノベルゲームが多い」のだと思います。
具体的に例を挙げますと、ノベルゲームのはしりとなった「弟切草」や「かまいたちの夜」ほどの推理性とボリューム、
「街」や「428」の様な複数のストーリーが、他のストーリーに影響を与えていく、といったシステムなど、
これくらいまで作りこまれて初めて「ゲームになっている」のではないかと。
同人ゲームでなぜ「ゲーム性が薄い」という評価が増えたのかというと、
ノベルゲームを簡単に作れる「スプリクトツール」が広まり、それが蔓延したからではないでしょうか。
(母体数が増えれば、様々な質のものが増えるでしょうから)
もし、アクションゲームが簡単に作れるツールが広まったら、ゲーム性の薄いアクションゲームが多くなるのではないかと思います。
件名 | : Re: ノベルゲームの面白さ |
投稿日 | : 2012/07/12 14:46 |
投稿者 | : 中学生クリエイター |
>ノベルゲームの良い所を教えてください
えっちな絵が見れるところですかね^^;
えっちな絵が見れるところですかね^^;
件名 | : Re: ノベルゲームの面白さ |
投稿日 | : 2012/07/12 00:51 |
投稿者 | : aaa |
ノベルゲームのゲーム性が薄いのは事実です。
その分シナリオや演出、デザイン、BGMが勝負どころです。
ゲーム要素が薄いと呼ばれるのは
ストーリーとビジュアルが中心だからではなくゲーム要素が選択肢ぐらいしか無いからです。
Keyやひぐらしが評価される理由は
よく考えられたシナリオ構成や場面移行、
BGMのクオリティー、キャラの立たせ方などが非常にしっかりしているからだと思います。
研究をしてみると、ひぐらしとAIRの形式が非常によく似ているのがわかります。
具体的にどういう形式なのかは割愛しますが、
マルチエンディングの概念が無いひぐらしは、
これはもうただの小説では無いか と言われています
にも関わらず評価をされているという事実から、
ノベルゲームではシナリオが非常に重要になってくる事がわかります。
その分シナリオや演出、デザイン、BGMが勝負どころです。
ゲーム要素が薄いと呼ばれるのは
ストーリーとビジュアルが中心だからではなくゲーム要素が選択肢ぐらいしか無いからです。
Keyやひぐらしが評価される理由は
よく考えられたシナリオ構成や場面移行、
BGMのクオリティー、キャラの立たせ方などが非常にしっかりしているからだと思います。
研究をしてみると、ひぐらしとAIRの形式が非常によく似ているのがわかります。
具体的にどういう形式なのかは割愛しますが、
マルチエンディングの概念が無いひぐらしは、
これはもうただの小説では無いか と言われています
にも関わらず評価をされているという事実から、
ノベルゲームではシナリオが非常に重要になってくる事がわかります。
件名 | : Re: ノベルゲームの面白さ |
投稿日 | : 2012/07/12 00:00 |
投稿者 | : フクロロ |
ノベルゲームで面白さは、分岐があることだと思います。
読む度に、違う物語が楽しめるところです。
※「かまいたちの夜」シリーズが好きです。
「ゲーム性が薄い」については、ストーリーとビジュアルが、
中心になるので仕方ないのでは?
作者側が一番見せたいのは、ストーリーだと思いますから。
読む度に、違う物語が楽しめるところです。
※「かまいたちの夜」シリーズが好きです。
「ゲーム性が薄い」については、ストーリーとビジュアルが、
中心になるので仕方ないのでは?
作者側が一番見せたいのは、ストーリーだと思いますから。
件名 | : Re: ノベルゲームの面白さ |
投稿日 | : 2012/07/11 23:51 |
投稿者 | : (´・ω・`) |
元々小説(ラノベや軽い奴)が好きな人間からしたら、物語を読むのに加えてキャラが見れるので嬉しいって思う人。
可愛いキャラの絵がセリフと共に様々な表情を見せてくれるのでいいと思う人。
文字だけだと見る気になれないが、背景やキャラの感情表現や場面演出がある為、文字嫌いな人でも読める。
純粋にその作品の物語を読んでみたい。
そんな風な人たちが見ると思う。
で、ゲーム性に関しては、
分岐点があり、エンディングが変わるのは列記としたゲーム要素。
キャラ攻略があればいいじゃないか。
そもそもノベルゲーと言う呼び名では無く、ビジュアルノベルだ。
なんて意見があると思う。
様々だと思うし、んじゃゲームの定義って何よって話になったら収集がつかなくなるから、そこは「別にいいじゃん」の一言で片付けた方がいいと思います。じぶんは。
それでもやっぱりゲームじゃない!と豪語する人には、ノベルゲーじゃなくビジュアルノベルですよと軽く足らいましょう(笑)
ってのが自分なりな意見ですが、どうでしょう?
可愛いキャラの絵がセリフと共に様々な表情を見せてくれるのでいいと思う人。
文字だけだと見る気になれないが、背景やキャラの感情表現や場面演出がある為、文字嫌いな人でも読める。
純粋にその作品の物語を読んでみたい。
そんな風な人たちが見ると思う。
で、ゲーム性に関しては、
分岐点があり、エンディングが変わるのは列記としたゲーム要素。
キャラ攻略があればいいじゃないか。
そもそもノベルゲーと言う呼び名では無く、ビジュアルノベルだ。
なんて意見があると思う。
様々だと思うし、んじゃゲームの定義って何よって話になったら収集がつかなくなるから、そこは「別にいいじゃん」の一言で片付けた方がいいと思います。じぶんは。
それでもやっぱりゲームじゃない!と豪語する人には、ノベルゲーじゃなくビジュアルノベルですよと軽く足らいましょう(笑)
ってのが自分なりな意見ですが、どうでしょう?
ノベルゲームで面白いと思う部分や、ノベルゲームの良い所を教えてください
それから、「ノベルゲームはゲームじゃない」「ゲーム性が薄い」という意見も多くありますが、それについてどう思いますか?
よろしくお願いします