>>9
順序がおかしい
目標を達成するためには目標が何か分かっていなければならない
目標がボンヤリなのに何故やるべき作業が分かるのか
何故その作業をしているのか自信を持って説明できないだろう
そんな状況でモチベーションが維持できるわけがない
君に必要なのは明確なビジョンだ

また簡易版とやらをつくることは適切なステップとは言えない
今の君には高すぎて足が届かないからだ
まずは簡易版とやらを公開することを最終目標にして
簡易版とやらの完成品の詳細なイメージを書き出すことだ

>>10そうね。俺は出来る奴じゃないのは確か。

出来る奴は集中力が違うんだろうな。

ゲーム作りに専念しっぱなしって訳でもないし、他の趣味にも手を出してるよ。俺にとってはゲームも趣味の一つだからな。いつでもやめられる。

あなたとは感じ方が違うようだ。俺は少なくともモチベ貰ってるよ。皆さんそれぞれのやり方で頑張ってるんだなぁって分かるだけでも、十分刺激になる。逆に、俺みたいなエターナラーが居ないことにビックリなんだが笑。やっぱ、ふりーむに集まる皆さんはレベル高いのかね。

少なくとも。

できる奴は、こんなところで長々と管を巻いたりしないんじゃないかな。
今までの一連がモチベーションの向上に繋がる会話であるとは到底思えない。自分がやり切れない理由を文面化したがってるだけじゃん。
それに向き合おうとしてるならまだわかるけど、『でも、だって』の繰り返しで改善傾向は見られないし。

>>1のゲームが完成しないのは、単純に集中力散漫が原因なんじゃない？

>>8ありがとう。それ苦手なんよな。

(1)はボンヤリと浮かんでるが、自信がないから揺らぐ

(2)俺がエターナル脱出の為に考えてる大雑把なステップなんだが

簡易版公開>>2作目(簡易版を育てる)>>3作目(さらに育てた版)

(3)簡易版完成に必要な作業(成果物)一覧みたいなの作った
例えば、こんな感じにね

【グラフィックまわり】
敵キャラ画像10枚、キャラチップ1枚
マップチップ3種類、イベント画像12種類
【サウンドまわり】
BGM4曲、SE10個
【データ系】
キャラ、敵データ、アイテム、装備、魔法
【マップ系】
街マップ、フィールドマップ、洞窟マップ
【イベント系】
簡単なシナリオ(ストーリー)

(4)は上記成果物のどれを作るか、その日その日の目標をツイッターに呟くことにしたが、やれたりやれなかったり。実際作業に取り掛かると、見えてなかった細かな作業が結構あって、予想外に進捗しない。

君に灯台は見えているか？
モヤの中を手探りで歩いてないか？

１．完成品の詳細なイメージを書き出す
２．そのためのステップを書き出す
３．ステップを達成するためのステップを書き出す
４．取り掛かるべき具体的な作業が明らかになる
（今すぐにやれる４が出てくるまで３を繰り返す）

>>6まぁよっぽど暇でもない限り、作成中のゲームを見てくれる人なんかいないわな。有名な作者さんなら分からんが。

不安ってあれだろ？これ本当に面白いんだろうか、ってやつ。

このスレのコメント見て、とりあえず叩かれるの覚悟で公開しなきゃな、とは思った。で、昨日の作業していて>>2の言葉が改めて刺さった。

キャラのデータ作成、地味だけど大事な作業じゃん？あんま進まなかったんよね。で、理由の半分は「めんどくさい」だったんだよ。あと半分は「こんな敵キャラで大丈夫か？」っていう不安。データ一行の投入時点で、すでにエターナル現象は始まってた。情けないが、俺は相当こじらせてるらしい。

自分も製作していて不安になることはあるな
製作途中の物を見せて「良いと思う」「いや、前の方が良かった」とか一言もらえると安心することってあるよね
けれどたったそれだけの協力も惜しむのが世の人々ってもんよ

>>4これもまた核心を突いてるな。

俺のエターナラー歴がどんだけスゴイか例えると、TVでくすぶってるお笑い芸人特集とか見ても、「こいつつまんねー！俺の方が面白い自信あるわ」とか無邪気に言えないレベル。

友達が欲しい訳じゃないし、サークル作る気もない。自分が最初に脱落する可能性大だしな。大抵は一人で作っているであろう作者達がどうやってモチベを保ってるのかコツがあればなと思ってな。

やりたいからやる、か。それだけで完成までいけるってのはある種才能だな。自分が飽きることを怖いと思ったことはないか？出来るやつはそんな発想ないのかもな。

出来る人は出来る　出来ない人は出来ない

一人で最低限のモチベすら維持出来ないなら、仲間が居たところで変わらない
絶対無理とまでは言わないが、友達が欲しいだけなら脱線して作業が進まないってオチしか見えない
完成すら出来ず何も感想がもらえないよりは、クソゲーと言ってもらえるだけマシ
大きなものを作ろうとするから、作業量・作業時間ともに膨大になる
自分の手に負えないものを企画して、自らモチベ落としてたんじゃただの無能
やりたいからやる、作りたいから作る
それくらい貫けないなら仲間がいてもすぐ飽きる

>>2なるほど、エターナラーの核心を突いている。

とにかく完成させて公開しないことには何も始まらない、という訳だな。仕様書を作るのは、ルールを決めて誘惑に負けやすい自分を律するため、か。

エターナラー歴だけは相当なキャリアを積んだ俺は認める。その言葉は真実であると。プライドが完成を邪魔する。しかしそもそもこんなプライドがなかったら「俺様がゲームを作ってやろう」という気も起きなかったので、この罠は避けられないものと見える。

ではあなたに問う。あなたもゲームを作る身なら、そのモチベの源泉は何だ？クソゲー乙と言われるのが怖くても、完成させようとする原動力はどこから湧いてくる？また、あなたを励ます者はいるのか？いたとして、どこでフィードバックを貰っている？

俺は一人で走り切るのはキツイと思う。この作業は孤独過ぎる。

問題の根本は、甘え、コレに尽きます。
全ての行動に対して、自分の中で言い訳を探しして、完成させない事を正当化し続けるから、詰んでいるように見えるのですよ。
「クソゲー乙」？上等じゃないか、そのクソゲーすら作れないのに、何をビビっているのか。
個人が、シロウトが、いちゲーム好き風情が作るゲームなど、どう転んでも、中の下がいい所。

> 世の人さまにお見せするには、せめて俺なりの完成版を出したい

こんな自尊心が、そもそもの間違い。
完成させる事を目標に掲げない限り、永遠に完成版には辿り着けないでしょう。


・・・と、偉そうな事を言いつつ、実は私もなかなか完成に辿り着けない口でして。
そこで、現実的な対処法として、お勧めなのが、仕様書を書く事です。
とかく個人制作の場合、途中で思いついたアイディアをついつい入れたくなってしまうもの。
そうした脱線を防ぐとともに、自分の中での完成形を具体化する事で、必要な作業量も見えてきて、ある程度のスケジュールを立てる事もできます。

まず俺の話から。

ガキの頃はRPGツクールで自作したゲームを友達にやらせて、反応を見るのが面白かった。今はそんな友達はいない。作ったゲームを公開する手段を手に入れたはずなのに、肝心の公開するゲームが作れなくなってる。

テストプレイヤー募集用の板あるだろ？あそこに出せるレベルのもんがそもそも作れねぇ。テストプレイヤーが「クソゲー乙」と一言で俺に引導を渡すのは目に見えてる。だから世の人さまにお見せするには、せめて俺なりの完成版を出したい訳。

だが、そんな完成版を出せねぇ！どうだ、この詰んでる感。俺にできること。完成版はまだ出せねぇが、

「とりあえず慰めて欲しい」
「ものはまだ出せないが話は聞いて欲しい」

このワガママな気持ち、分かるやついたら来てくれ。